仕事で「困らない」PCスキルを!〜職業訓練のプロが推す日商PC検定〜

皆様,こんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。


私は,職業訓練で講師として,日々多くの方の「働く」をサポートさせていただいております。現代社会において,パソコンスキルはもはや仕事をする上で欠かせない力となりました。

求職中の方にとっても,今まさにお仕事を頑張っていらっしゃる方にとっても,そのスキルを磨くことはご自身の可能性を大きく広げることにつながります。

「会社でサクサク作業を進めたい」「急なデータ集計も慌てず対応したい」「資料作成に時間をかけたくない」…皆さんがパソコンスキルを身につけたいと思うのは,きっと「仕事で困ることなく,自信を持ってパソコンを使いこなしたい」という思いがあるからではないでしょうか。


そんな「仕事現場で本当に役立つ,生きたPCスキル」の習得を目指す皆さんへ,私が職業訓練の講師として自信を持って強くオススメしたい資格試験があります。それが「日商PC検定試験 (文書作成・データ活用)」です!

パソコンの資格として最も名前が知られているのは,MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)かもしれませんね。MOSはオフィスソフトの操作能力を証明する優れた資格であり,その知識は基礎として重要です。しかし,試験の中には,実際のビジネスシーンではあまり頻繁には使わないような細かな操作を問われる問題も含まれていることがあります。

一方で,日商PC検定試験は,より実践的で,「ビジネスの現場で活用できるか」という点に
重点を置いています。例えば,渡されたデータを適切に処理して目的に合った資料を作成したり,正確かつ効率的にビジネス文書を作成したりと,「会社で役立つITスキル」の習得に直結する内容になっているんです。


しかも,受験料にも大きな違いがあります。MOSが1科目あたり12,980円(税込)なのに対し,日商PC検定試験は3級であれば5,500円(税込)と,MOSの半分以下で受験できます。
経済的な負担を抑えつつ,仕事で役立つ実践的なスキルを身につけたいという方にとって,
非常に挑戦しやすい価格設定になっています。


「でも,いきなり難しい内容は不安…」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが,ご安心ください。日商PC検定試験は,3級でも十分に「働いているときにパソコンで困ることなく
操作ができる」レベルを目指すことができます。
基本的な操作はもちろん,ビジネス文書のルールや効率的なデータ処理方法など,職場で「困らない」ための土台をしっかり築くことができる内容です。


「仕事で本当に使えるPCスキルを身につけたい」「日商PC検定に興味が湧いた」「自分の今のスキルで大丈夫かな?」そう思われた方は,ぜひ一度お気軽にご連絡ください。皆さんの現在のパソコンスキルや,どんな仕事でどのようにパソコンを使いたいかなどを丁寧にお伺いし,最適な学習方法や試験について個別にご案内させていただきます。


あの時,勇気を出して一歩踏み出し,問い合わせてみた自分を,数カ月後のあなたがきっと「よくやった!」と褒めてくれるはずですよ。


皆様からのご連絡を心よりお待ちしております!

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